今回は株価のCSVを提供しているサイトからCSVをダウンロードしてそのままドライブに保存するまでです。
ソースコード
function getCsvSample() { var folderId = '1234567890'; var destfolder = DriveApp.getFolderById(folderId); var date = "2015-09-25"; var response = UrlFetchApp.fetch("http://k-db.com/?p=all&download=csv&date=" + date); destfolder.createFile(date + '.csv', response.getContentText('Shift_JIS')); }
変数、クラス、関数の説明
folderId
フォルダを特定するIDです。該当フォルダのURLをコピって来てください
https://drive.google.com/drive/**/**/folders/{ココに記述してある文字列}
DriveApp
googleドライブのファイルやフォルダを操作するクラスです。
UrlFetchApp
よく使うやつ、スクレイピングでお世話になっています。外部サイトへアクセスするときに使います。
getContentText()
今回はここで苦労しました。日本語が文字化けしてしまっている場合は保存や操作をする前に文字コード指定しないといけないです
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