こちらの記事の続報です。
CSVをダウンロードしてGoogle Drive に保存する処理をGoogle Apps Script で作ってみた
google apps script は定期的な実行を簡単に行うことができます。
前回作ったスクリプトも毎日実行しておけば自動的にcsvが特定のフォルダに保存されて、データ収集が自動化できます。ここでいくつか失敗したことがあったので、その対処として入れた処理を紹介します。
同じファイルがあったら処理を終わらせる。
ソースコード
var folderId = '1234567890'; var file = DriveApp.getFolderById(folderId).getFilesByName(date + '.csv'); if (file.hasNext()) return;
ileIterator::hasNext()
getFilesByNameがFileIteratorクラスで値を返してきます。
hasNext()でファイルがあれば、既にダウンロード済みなので処理は終了させてます。
CSVが存在しなくてリダイレクトされちゃったら処理を終わらせる
ソースコード
if(response.getBlob().getContentType()=='text/html') return;
0 件のコメント:
コメントを投稿