2015年11月6日金曜日

google apps script ライブラリの作り方と公開方法

今回はgoogle apps script でライブラリをつくる方法をご紹介します。

何がいいか?


  • 異なるファイルなどで作った関数やクラスを違うスクリプトから使うことができる
  • 便利関数など共通化しておける
  • 作ったプログラムを外部に公開できるので世界中で使ってもらえる(大げさ)
自分でもライブラリを一つ公開しました
=> google apps script 向け株式情報取得ライブラリ

ライブラリをつくる

バージョンを登録する


  • 「班を管理」を選ぶ
  • バージョンのタイトルを入力して「新しいバージョンを保存」を押す



プロジェクトキーを取得する


  • プロジェクトのプロパティを選ぶ
  • プロジェクトキーの項目の英数字をメモ帳などに保存しておく




権限設定を変える


閲覧権限以上がないとスクリプトを実行できないですので権限設定を変えます
「共有ボタン」を押す
権限を閲覧可に変更する(今回は一般公開なので誰でも閲覧可にしました限定して公開する場合は特定のアドレスだけに共有するようにしてください)










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